2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

人づき合いのバランス

続き(第二章 人材価値のセルフマネジメント)社内と社外とバランスの取れた人づき合いが望ましい。どちらかが、プライベートな時間の三分の一を超えてしまうと片寄りすぎということだ。 社内の付き合い 社外の付き合い 家族との時間・趣味・自己研鑽 で3割…

仕事の能力・スキル

(第二章 人材価値のセルフマネジメント)人材価値の構成要素は、大まかには2つだ。 (自分が持っている)顧客 仕事をする上での能力・スキル 能力・スキルは、第三者からみて明らかであることが必要だ。能力の「視える化」。 自分の専門分野を作って精通す…

10年の「夢」と2年の「計画」

続き(第一章 今の時代を働く考え方)人間は、自分が持っている何らかの資源と、時間を使って、幸福感を製造しようとしている工場のようなものだ。そう考えると、仕事をする時間を、張り合いを持って、気分良く過ごしているのかどうかは、重要なはずだ。同感…

仕事のやりがいを決める二つの要素

前回の続き。「会社は2年で辞めていい」から。(第一章 今の時代を働く考え方)まず、仕事のやり甲斐は二つの要素で決まる。 他人の役に立っているという実感 自分の仕事が進歩・成長しているという実感 「仕事のやり甲斐がない」と感じている場合には、二つ…

会社は2年で辞めていい(山崎元)

おじいさんは山へ金儲けに―時として、投資は希望を生む (幻冬舎文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2002/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (15件) を見る山崎元を初めて知ったのは、2002年に村上龍のこの本を読ん…

子育て→地域の活動→ボーイスカウト

俺には4歳の男の子がいる。俺と妻によく似たかわいい子だ。 平日はほとんど会えないが、休日はできるだけいっしょに過ごしている。 妻がしっかり躾けているからか、よく育ってくれていると思う。公園で遊ぶのが好きで、「何する?」と聞くと、「公園行く!…

「ほぼ日手帳」購入。

丸ビルのロフトで「ほぼ日手帳」を買った。 5年前(2003年)から日記をつけており、手帳ではなく、来年の日記帳にするつもりだ。 平日は、起きている時間のほとんど、仕事をしているので、日記の内容が仕事オンリーになってしまうことがある。 それじゃ…

アメリカの論理

アメリカの論理 (新潮新書)作者: 吉崎達彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見るアメリカの政治について知りたいときは、吉崎達彦さんの溜池通信だ。http://tameike.net大統領…

なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか

なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか―企業と家計に、いま必要な金融力作者: 北野一出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/06/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (16件) を見るどこかの経済誌の書評で、「夏…

上司の心得

ストーリー重視:それ、ストーリーがなってないじゃん。もって行きたい方向があるならさ、後付けでもストーリー考えればいいじゃん(口ぐせのように)。 部下の失敗:厳しい顔をするけど、ミスしたことは一切責めない。ぶっきらぼうに解決策だけいっしょに考…

北海道旅行

8月26日(火)から29日(金)まで、家族3人(妻・長男)で北海道を旅行した。北海道出身の上司のお勧めのおかげでハズレなし。 初日は札幌。なごやか亭(回転ずし)、時計台、北海道庁旧庁舎、雪印パーラー、大通り公園、狸小路の七福神商会。エクセル…