会社は2年で辞めていい(山崎元)

山崎元を初めて知ったのは、2002年に村上龍のこの本を読んだときだ。投資について個人の立場で分かりやすく説明してくれるので、雑誌などで名前を見つけるとつい読んでしまう。
確か、「株式投資は、知的好奇心を満たす趣味としても相当面白い」という文章があったように記憶している。

会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)

会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)

「会社は2年で辞めていい」は山崎氏の12回の転職経験を基に、収入とやりがいの両面から満足のいくキャリア戦略を書いている。次回から、印象に残った言葉を記したい。