「ぼくのボールが君に届けば」・「駅までの道を教えて」

ぼくのボールが 君に届けば

ぼくのボールが 君に届けば

駅までの道をおしえて

駅までの道をおしえて

伊集院静の野球への愛を感じる。表題作をはじめ泣ける短編が続く。